Claude Codeの使い方入門|最初にやるべきことと基本コマンド5選

Claude Codeの使い方入門|最初にやるべきことと基本コマンド5選

Claude Codeをインストールしたものの「何から始めればいいかわからない」という声は非常に多いです。最近はSKILL、CLAUDE.md、Hooks、MCPなど覚える概念が次々に増えて情報に圧倒されがちですが、結論は単純です。「ターミナルでclaudeと打って、日本語で話しかけるだけ」。設定や高度な機能は使い込んでからで構いません。本記事では初心者が最初の1時間で押さえるべき基本操作を解説します。

起動方法——プロジェクトフォルダで起動するのがコツ

ターミナルを開き、作業したいプロジェクトのディレクトリにcdコマンドで移動してからclaudeと入力してEnterを押します。Claude Codeはカレントディレクトリのファイル構造を自動認識するため、プロジェクトのルートフォルダで起動するとプロジェクト全体を理解した状態で会話が始まります。ホームディレクトリで起動すると広大なファイルシステムを対象にしてしまい、効率が下がるので避けてください。

起動後はチャット形式のインターフェースが表示されます。指示は日本語でも英語でも構いません。「このプロジェクトは何をしているか説明して」と聞くだけで、ファイルを走査してプロジェクトの全体像を教えてくれます。

覚えるべき基本コマンド5つ

/helpでClaude Codeの全コマンド一覧が表示されます。何かわからなくなったらまずこれを実行してください。/clearで会話履歴をクリアします。文脈がごちゃごちゃしてきたときにリセットするのに使います。/costで現在のセッションでどのくらいのトークンを消費したか(≒コスト)を確認できます。APIキーで従量課金を使っている場合は特に重要です。/compactで長くなった会話を要約・圧縮します。長いセッションではコンテキストウィンドウが圧迫されて品質が下がるため、定期的に/compactを実行するのが推奨されます。/exitでClaude Codeのセッションを終了します。日常的に使うのはこの5つで十分です。

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最初に試すべき3つのタスク

タスク1は「プロジェクトの説明を聞く」です。既存プロジェクトのディレクトリでClaude Codeを起動し、「このプロジェクトは何をしているか説明して。使用技術、ディレクトリ構造、主要な機能を教えて」と聞いてください。新しいプロジェクトに参加したときの理解を大幅に加速できます。インターンや新入社員のオンボーディングにも非常に有効です。

タスク2は「バグ修正」です。開発中にエラーが出たら、エラーメッセージをそのままコピーして「このエラーを修正して」と貼り付けるだけです。Claude Codeがコードベースを検索して原因を特定し、修正コードを生成し、テストで動作確認まで行います。スタックトレースが長くても全部貼り付けて大丈夫です。Claude Codeは長いテキストの処理が得意です。

タスク3は「テストコードの生成」です。「src/auth/login.tsのユニットテストを書いて」のように対象ファイルを指定して依頼します。テストフレームワーク(Jest、Pytest等)はプロジェクトの設定を自動認識してくれます。テストがない既存コードにテストを追加していくのは、Claude Codeの最も生産性の高い使い方の一つです。

効率を上げるための3つのTips

Tip1は「CLAUDE.mdを書く」ことです。プロジェクトルートにCLAUDE.mdを配置して、コーディング規約、使用技術、ディレクトリのルールを書いておくと、Claude Codeの出力品質が劇的に向上します。最初は3行程度でOK。「TypeScript、React、Tailwind CSS。src/components/にUIコンポーネント、src/api/にAPI関連。テストはJest。」これだけでもClaude Codeの理解度が大きく変わります。

Tip2は「段階的に指示する」ことです。「ユーザー管理機能を全部作って」のような大きな指示は品質がぶれやすいです。「まずユーザー登録のAPIを作って」→確認→「次にログインAPIを追加して」→確認→「バリデーションを追加して」のようにステップを分けて進めると、各段階で方向性を確認しながら高品質なコードが得られます。

Tip3は「Claude Code自身に聞く」ことです。CLAUDE.mdの書き方がわからなければ「CLAUDE.mdってどう書けばいい?」、Hooksの使い方がわからなければ「Hooksって何?使い方を教えて」と質問するだけです。Claude Codeには自分自身のドキュメントを参照する内蔵機能があるため、機能説明の正確性が高いです。

よくあるつまずきとその対処

つまずき1は「回答が長すぎて読みきれない」です。「簡潔に答えて」「要点だけ3行で」のように出力形式を指定してください。つまずき2は「利用制限にかかる」です。長いセッションはコンテキストを大量に消費します。/compactで定期的に圧縮するか、タスクごとに新しいセッションを始めてください。利用制限の詳細も参照。つまずき3は「意図と違うコードが生成される」です。指示が曖昧な場合に起こります。「TypeScriptで」「エラーハンドリングを含めて」「既存のuserモデルを使って」のように具体的な制約を追加してください。

まとめ

Claude Codeの使い方は「claudeと打って話しかける」だけです。設定やカスタマイズは後回しでOK。まずはclaudeと起動して「初心者です、何からやればいい?」と聞いてみてください。そこから全部始まります。使い込むうちにCLAUDE.mdHooksMCPの必要性が自然と見えてきます。

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