NoimosAIの無料トライアル|7日間2,500クレジットと自動課金の注意点

NoimosAIの無料トライアル|7日間2,500クレジットと自動課金の注意点

齊藤一樹
この記事を書いた人 齊藤一樹 代表取締役/Webマーケター

結論:NoimosAIの無料トライアルは7日間で、期間中に使えるクレジットは合計2,500が上限です。エージェント、すべてのタスク、チャット、ページ、ライブラリ、ナレッジベース、各種連携が利用できます。ワークスペース数とアプリ接続数は選んだプラン区分に準じます(Pro:2ワークスペース・5アプリ/Team:5・15/Advanced:10・30)。終了日までに解約しないと、選んだ有料プランへ自動的に移行し請求が始まります。デイリークレジットはUTC 00:00(日本時間の午前9時)にリセットされます(2026年8月21日時点の公式ドキュメント)。

はじめにお断り:本記事を書いている株式会社仁頼は、GEO対策ツール「GEO Hack Suite」を提供しており、NoimosAIとは一部で競合します。そのうえで、公開されている一次情報にもとづき事実ベースで記載します。

NoimosAIの無料トライアルで最も見落とされやすいのは、「7日間」と「2,500クレジット」という2つの上限が同時にかかる点です。日数が残っていてもクレジットが尽きれば動かず、クレジットが余っていても7日で終わります。

この記事では、無料期間で何がどこまで試せるのか、そして自動課金を避けるために何日目に何を確認すべきかを図解で整理します。

無料トライアルの中身

図1:無料トライアルの基本条件
出典:NoimosAIヘルプセンター「無料トライアルに含まれる内容は?」(2026年8月21日確認)
7日間
利用できる期間
2,500
期間中の総クレジット
(上限)
UTC 0時
デイリークレジットの
リセット時刻
UTC 00:00は日本時間の午前9時にあたります。夜に作業を詰め込んで上限に当たった場合、翌朝9時まで待つことになります。

使える機能

公式ドキュメントは、トライアル中に使えるものとして次を挙げています。

図2:トライアルで利用できる範囲
エージェント
すべてのタスク
チャット
ページ
ライブラリ
ナレッジベース
各種連携
機能の種類そのものに制限はかかっていません。制限は「クレジットの量」と「ワークスペース/アプリ接続の数」でかかります。
選んだプラン区分 ワークスペース アプリ接続
Pro 最大2 最大5
Team 最大5 最大15
Advanced 最大10 最大30

2,500クレジットで何ができるか

まず比較のため、有料プランの枠を並べます。

図3:トライアルと各プランのクレジット量
出典:NoimosAI公式料金ページ・ヘルプセンター
トライアル(7日合計)
2,500
Pro(月)
30,000
Team(月)
80,000
Advanced(月)
160,000
トライアルの2,500は、Proプラン1か月ぶん(30,000)の約8%にあたります。「7日間ぶんの体験枠」ではなく「試運転のための枠」と考えるのが実態に近いと言えます。

クレジットの消費量は、公式ドキュメントによると①連携の利用状況 ②取得データ量 ③プロンプトの複雑さの3つで変動します。1タスクあたりの固定単価は公開されていないため、事前に正確な回数を計算することはできません。

そのため実務的には、エージェント管理画面の「推定使用量」を見ながら、試したいタスクに優先順位をつけるのが現実的です。推定使用量は現在のトリガー設定にもとづく月間の推定値で、トリガーのオン/オフや頻度を変えると数値が変わります。

7日間で試す順番(提案)

図4:限られたクレジットの使い方
公式の推奨手順ではなく、仕様から逆算した当社の提案です
1日目
接続を済ませる
Search Console・主要SNS・公開先CMSを接続。接続作業自体は成果物を生まないので、先に終わらせます。
1〜2日目
単発チャットで質を見る
「アドバイザーエージェントのおすすめ」から1つ実行。出力の質と、参照コンテキスト(何を根拠にしたか)を確認します。
3〜4日目
定期エージェントを1本だけ動かす
テンプレートからエージェントを作成し、スケジュールトリガーで自動実行を体験。同時に複数走らせるとクレジットが一気に減ります。
5日目
公開まで通す
承認して実際に投稿・入稿されるかを確認。ここまでで「自社で回るか」がおおむね判断できます。
6日目
継続するか決める
続けないなら、この日のうちに解約手続きへ。7日目に回すと時差の関係で間に合わないおそれがあります。
7日目
自動移行の期限
終了日までに解約しなければ、選んだ有料プランへ自動移行し請求が始まります。

自動課金を避けるための確認点

公式ドキュメントの記述はこうです。「無料トライアル終了日までにサブスクリプションを解約しない場合、トライアル終了後に選択した有料プランへ自動的に移行し、登録した支払い方法への請求が開始されます」。

図5:トライアル終了時の分岐
終了日までに解約手続きを完了したか?
解約した
「チーム → お支払い → 利用状況」のステータスが「キャンセル予定」または「キャンセル済み」になります。表示された終了日までは利用できます。
解約していない
選択した有料プラン($99/$249/$499・1ユーザーあたり)へ自動移行し、登録済みの支払い方法へ請求が開始されます。
ステータスの意味は公式FAQに定義があります。「キャンセル予定=解約は予約済みで終了日までは利用可能」「キャンセル済み=解約完了で定期課金は停止」。

チェックすべきは次の3点です。

  • 終了日そのもの:「チーム → お支払い → 利用状況」で利用可能期限を確認する
  • ユーザー数:料金は1ユーザーあたりです。チームに人を追加していると、その人数ぶん請求されます
  • ステータス表示:解約操作をしたつもりでも、確認ステップの途中で離脱していると反映されません。必ず「キャンセル予定/キャンセル済み」の表示まで見届けてください

なお、Yahoo!知恵袋には無料期間中の課金について困っているという投稿が1件あります(2026年2月20日投稿)。当社では事実関係を確認できておらず一般化はできませんが、解約完了の表示を確認する重要性を示す例ではあります。詳細は評判・口コミの記事で取り上げました。

解約とアカウント削除は別物

公式FAQは両者を明確に分けています。

図6:解約とアカウント削除の違い
出典:NoimosAIヘルプセンター「アカウント削除後、データはどうなりますか?」
サブスクリプションをキャンセル
請求とサービス利用を停止する
アカウント自体は残る
パーソナライズ済みデータとナレッジベース設定は30日後に削除される
アカウントを削除
アカウントデータが完全に削除される
この操作は取り消せない
請求停止だけが目的なら不要な操作
「もう使わないから消しておこう」とアカウント削除まで行うと、再検討するときに学習済みの文脈がすべて失われます。判断を保留するなら解約のみに留めるのが無難です。

よくある質問

Q. クレジットカードの登録は必要ですか?
公式ドキュメントに登録要否の明記は確認できませんでした。ただし「登録した支払い方法への請求が開始されます」と書かれていることから、支払い方法の登録が前提と読み取れます。

Q. 2,500クレジットを使い切ったらどうなりますか?
トライアル期間中の総クレジットは2,500が上限です。使い切った後の挙動(追加購入の可否など)については公式ドキュメントに明記がないため、断定を避けます。

Q. トライアルは何回でも使えますか?
回数に関する記載は確認できませんでした。

Q. 途中でプラン区分を変えられますか?
料金ページには「いつでもアップグレード、ダウングレード、キャンセルできます」と記載されています。

Q. 日本円ではいくらになりますか?
料金は米ドル建てのため、為替と決済手数料で変動します。目安の計算は日本円での実質コストの記事で扱っています。

まとめ

NoimosAIの無料トライアルは、7日間・2,500クレジットという二重の上限があります。Proプラン1か月ぶんの約8%という量なので、あれこれ同時に走らせると数日で枯れます。接続を先に済ませ、単発チャット→定期エージェント1本→公開まで、と1本の線で試すのが最も情報量が多い使い方です。

そして最も重要なのは、終了日までに判断を終えることです。解約しなければ自動で有料プランに移行します。継続しないと決めたら、ステータスが「キャンセル予定」または「キャンセル済み」になったことを画面で必ず確認してください。

参考・出典

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齊藤一樹
齊藤一樹 代表取締役/Webマーケター

株式会社仁頼 代表取締役。横浜市在住。 2018年からデジタルマーケティング業界に携わり、Google広告・SEO・コンテンツマーケティングを中心に8年以上の実務経験を持つ。これまでに制作した記事は9,000本以上、70名を超える専門ライターとのチーム体制で、幅広い業界のWebマーケティングを支援してきた。 2022年9月に株式会社仁頼を設立。「受けた御恩を忘れず、信頼を得られるよう迅速かつ最適な対応をする」という信念のもと、SEO・広告運用・サイト制作などのマーケティング支援を行っている。 近年は、ChatGPTやPerplexityなどのAI検索でサイトが引用される「GEO(生成エンジン最適化)」の分野にいち早く注力。自社サービス「GEO Hack」を通じて、AI時代の新しい集客手法を企業に提供している。 「難しいことをわかりやすく、小さな会社にも大きな成果を」をモットーに、日々クライアントと伴走中。

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